SAGA 2020 SSP杯
佐賀県高等学校スポーツ大会
サッカー競技 大会概要
名称
SAGA 2020(ニイマルニイマル) SSP杯(カップ) 佐賀県高等学校スポーツ大会 サッカー競技(男子・女子)
時期
男子:6月13日㈯、14日㈰、20日㈯、21日㈰、27日㈯
女子:6月20日㈯、21日㈰
主催
佐賀県教育委員会、佐賀県高等学校体育連盟
会場
(男子)SAGA サンライズパーク球技場(人工芝)、嬉野みゆき球技場(人工芝)、龍谷高(人工芝)、佐賀商、佐賀北 ほか
(女子)SAGA サンライズパーク球技場(人工芝)、神埼高
※原則高校グラウンドを使用する。
※上記に加えて、公共施設の確保ができた場合は変更の可能性がある。
参加資格
(1) 本年度(公財)日本サッカー協会発行の選手証、または登録選手一覧表(顔写真付) を
所持していること。
(2) その他については佐賀県高校総体開催基準要項による。
参加制限
(1) チーム監督1名、引率教員1名、選手20名(フリーエントリー 当日20名リストアップ)
(2) 同一校の全定通混成チームを認めない。
競技規則
(1) 本年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2) 退場を命じられた選手は、次の試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律フェアプレー委員会で決定する。
(3) 警告の累積を行う。本大会で2回の警告を受けた選手は、次の1試合の出場を停止する。
(4) 各試合の登録は 20 名以下とする。メンバー表提出時に選手と 9 名以内の交代要員を主審に通告する。選手の交代は前後半を通じて5名以内とする。
(5) ユニフォームについて
① シャツの前面・背面に、参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。(番号は 1 番から 25番までとする。)ショーツの番号については付けることが望ましい。
② チームのユニフォーム(GKのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
③ フィールドプレーヤーのユニフォーム前面と背面の色彩は同じであるものとする。
④ 選手番号は、服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
⑤ チームは、試合会場に正・副2組のユニフォームを持参しなければならない。
⑥ 対戦するチームのユニフォーム(GKのユニフォームを含む)の色彩が類似しており、主審が判別しがたいと判断したときは、両チームの立会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
⑦ 前項の場合、主審は、両チームの2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ、およびストッキングのそれぞれについて、判別しやすい組合せを決定することができる。
⑧ 参加申込み以降のユニフォームの変更は認めない。なお、背番号の変更も認めない。
競技方法
(1) トーナメント方式により行う。
(2) 試合時間は 70 分とし、勝敗が決しないときはPK方式によって勝敗を決する。
組合せ
(1) 専門委員会(6/2 予定)で抽選によって決定する。
(2) 男子は、令和元年度佐賀県高等学校サッカー新人大会の上位 8 チームにシード権を与え、抽選する。
女子は、令和元年度佐賀県高等学校女子サッカー新人大会の上位チームにシード権を与え、抽選する。
その他
(1) 試合球は本部で準備する。
(2) 今大会は協会派遣審判員を減らし、極力各チームの帯同審判員で運営を行う。帯同審判員(有資格
者)を 1~3 名参加申込書に記載すること。(ユース審判員を除く)帯同審判員は、全日程に協力することを原則とする。
(3) 選手席(ベンチ)は本部よりグラウンドに向かって組合せ番号の若いチームが左側を使用すること。
(4) 選手席(ベンチ)の人数は、エントリーされた選手 20 名以内、役員(監督・コーチを含む)6 名以内とする。なお、役員には職員を 1 名以上含むこと。
(5) メンバー表((一社)佐賀県サッカー協会 HP)は試合開始 70 分前までに提出すること。
(6) 選手証による本人確認は試合開始直前に行う。
(7) 参加選手は高校生としての品位を遵守し、すべてにおいてフェアプレー精神に徹すること。
(8) 部員数不足により合同チームで参加する場合は、高体連事務局へ連絡し所定の手続きをとること。
(9) この大会要項及び開催基準要項記載事項に違反した場合は、大会規律フェアプレー委員会の裁定に従うものとする。
大会の特徴